蜷川実花写真集 trans-kyoto

¥33,000

伝統と革新の新美学!
京都と花街の魅力を、現代日本を代表する写真家・蜷川実花が華麗に撮り下ろす、永久保存版。

SKU:CB-005

蜷川実花写真集 trans-kyoto

第53回造本装幀コンクール
日本書籍出版協会理事長賞(芸術書部門)受賞

伝統と革新の新美学!
京都と花街の魅力を、現代日本を代表する写真家・蜷川実花が華麗に撮り下ろす、永久保存版。


 

京都は、建都1200年以上の歴史を持つ日本文化の中心でありながら、同時に時代の先端を行くアートや研究が生まれる特別な場所であり続けています。本写真集は、国内外のアートシーンの最先端で活躍し評価の高い現代写真家・蜷川実花が、京都 五花街の芸妓や舞妓を、2年以上の歳月をかけ撮り下ろした、「革新」と「伝統」のかつてないコラボレーションなのです。

京都の5つの花街には、それぞれの技芸や伝統を守り、育んできた長い歴史があります。「舞」や「をどり」だけでなく、お茶やお華などの伝統文化、日常的な所作、言葉、しきたりなど、すべてにおいて京都の持つ「伝統的な美学」の粋が蓄積され、その伝統の世界は女性だけにより今も継承されているのです。
蜷川実花は90年代にデビューし、女性写真家として独自の世界を切り開くだけでなく、映画監督としても『さくらん』『ヘルタースケルター』などのヒット作を送り出してきました。蜷川が生み出す世界は、極彩色を特徴とし、現実と虚構が入り混じった陶酔感が特徴です。

蜷川は花街の伝統美に、新しい角度を与えます。雅さの世界に、時空を超えたハイブリッドな感性を掛け合わせることに挑戦したのです。蜷川実花により五花街からの15名の「名花」が選ばれ、スタジオの特設セットで撮り下ろされました。この『trans-kyoto』は、蜷川の魔術によって、「うたかたの夢」が現出したものと言ってよいでしょう。これは花街を守り続ける「女子」たちへの、蜷川実花からの強い共感であり、未来へ向けたエールであることも、忘れてはならないです。

京都・花街の新たな美学に結晶させた、永久保存版の一冊です!

五花街の芸妓・舞妓
紗矢佳(祇園甲部・芸妓)、実佳子/佳つ扇(祇園甲部・舞妓)
とし真菜/とし夏菜(宮川町・芸妓)、とし純(宮川町・舞妓)
市さよ(先斗町・芸妓)、市彩/市結(先斗町・舞妓)
梅葉(上七軒・芸妓)、市こま/尚あい(上七軒・舞妓)
つね有/つね桃(祇園東・芸妓)、雛佑(祇園東・舞妓)

 


蜷川実花●写真家・映画監督

木村伊兵衛写真賞など数々受賞。映像作品も多く手掛ける。2007年、初監督映画『さくらん』公開。2008年に個展「蜷川実花展ー地上の花、天上の色ー」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版、世界各国で話題となる。2012年、監督映画『ヘルタースケルター』公開、22億円の興行収入を記録。2016年に台北、廈門、2017年には北京、上海でも大規模な個展を開催し、好評を博した。
2018年6月からは大型美術館巡回写真展が全国で開催される。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任。

● 販売価格: 33,000円(税込)
● サイズ: B4ハードカバー(ケース入り)
● 総ページ数:200ページ
● 発売日: 2018年4月26日
● 企画・プロデュース:後藤繁雄
● 発行:株式会社パイ インターナショナル
Back to Top